不動産ニュース / 開発・分譲

2020/3/25

飛騨高山に初の観光型「東急ステイ」

「東急ステイ飛騨高山 結の湯」外観イメージ

 東急ステイ(株)は25日、同社初の観光型ホテル「東急ステイ飛騨高山 結の湯」(岐阜県高山市、総室数212室)を4月1日に開業する。ホテル運営は東急ステイサービス(株)が担う。

 同ホテルはJR「高山」駅徒歩2分、敷地面積は2,097.44平方メートル。建物は鉄骨造地上9階建てで、延床面積は9,399.84平方メートル。従来の同社ホテルの特徴である長期滞在可能な機能を維持しながら、地元の料理を取り入れた夕食や庭園大浴場などのコンテンツを用意する。客室は最上階の特別室のほか、洗濯乾燥機やミニキッチン付きの部屋も用意している。

 また、地域の工房とコラボレーションして内装等を作りこんだ点も特徴。3~8階各階には各工房をテーマとしたギャラリーも設けている。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆