不動産ニュース / その他

2020/5/11

空き家等の利活用等モデル事業実施者を募集

 国土交通省は11日、「令和2年度 地域の空き家等の流通・利活用に関するモデル事業」実施事業者の募集を開始した。

 空き家等の流通・利活用を促進するため、地域の空き家等の利活用に取り組む地方公共団体と宅地建物取引業者等が連携した事業者の先進的な取り組みを支援するもの。

 応募要件は、事業者の構成員に宅地建物取引業者が含まれていること、単独事業者ではないこと、実施した事業のノウハウの共有に協力できること。採択数は5団体程度、1団体当たりの最大支援額は200万円とする。

 参加表明書の提出期限は6月4日18時、応募書類の提出期限は6月19日18時。応募方法等の詳細は、同事業の募集事務局ホームページを参照。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。