不動産ニュース / 調査・統計データ

2020/11/25

住みここちトップは「奈良県王寺町」/大東建託

 大東建託(株)は25日、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<全国版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<全国版>」結果を発表した。

 「住みここち」は、現在居住している街について「親しみやすさ」「交通利便性」「生活利便性」「静かさ治安」「イメージ」「自然観光」「行政サービス」「物価」の8つの分野・全55項目に対し、「大変満足(2)」「満足(1)」「どちらでもない(0)」「不満(-1)」「大変不満(-2)」の平均値を集計して作成。「住みたい街」は、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキングしている。調査期間は3月17日~4月3日。全国47都道府県1,856自治体居住の20歳以上の男女、19・20年度累計35万4,521名の回答を「住みここち」として集計。「住みたい街」は、20年度18万7,823名の回答のうち、居住都道府県・都市圏、「今住んでいる街」「特にない」の回答を除いた1万4,234名の回答を集計した。

 住みここち(自治体)トップは、「奈良県北葛城郡王寺町」(評点1.05ポイント、偏差値73.4)。「親しみやすさ」「行政サービス」「物価・家賃手頃」などの評価が高く、19年の12位から1位となった。以下、「東京都中央区」(同1.05ポイント、同73.4、19年2位)、「大阪府大阪市天王寺区」(同1.05ポイント、同73.1、同3位)、「愛知県長久手市」(同1.02ポイント、同72.2、同7位)と続いた。回答者数の累積により上位ランキングが変化。19年トップの「福岡市中央区」は6位、同4位の「大阪府大阪市西区」は21位と変動している。
 住みここち(都道府県)ランキングは、1位が東京都(同0.74ポイント、同71.4)、2位が兵庫県(同0.68ポイント、同66.4)、3位が「福岡県」(同0.67ポイント、同65.5)。東京都は、「親しみやすさ」「交通利便性」「生活利便性」「イメージ」「行政サービス」の5項目でトップだった。

 住みたい街(自治体)では、「福岡県福岡市」(得票数1,123)がトップに。「利便性が高く子育て支援が充実している」「都会でもあり自然も多く、暮らしやすく便利」といったフリーコメントが挙がっていた。以下、「神奈川県横浜市」(同889)、「沖縄県那覇市」(同761)、「宮城県仙台市」(同640)と続いた。
 住みたい街(都道府県)は、1位が「東京都」(同2,445)、2位が「福岡県」(同1,333)、3位が「神奈川県」(同1,164)。

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