不動産ニュース / その他

2021/1/25

外国人の入居推進店頭ステッカーを作成/日管協

外国人向け入居推進店頭ステッカー

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は22日、国土交通省と連携し、外国人の民間賃貸住宅への入居推進を目的とした店頭ステッカーを作成したと発表した。

 不動産店舗で対応可能な言語を選び、店頭等に掲示することで、外国人は母国語での対応が可能かどうかを判断できる。

 同協会ホームページで、ステッカー希望者への申込受付(無料)を行なっている。期限は29日まで。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。