不動産ニュース / 開発・分譲

2021/1/25

タカラL、宮城・古川で分譲マンション発売

「レーベン古川七日町THE STATE」外観イメージ

 (株)タカラレーベン東北は25日、新築分譲マンション「レーベン古川七日町THE STATE」(宮城県大崎市、総戸数78戸)のモデルルームオープンを発表した。

 同物件は、東北新幹線・JR陸羽東線「古川」駅徒歩16分に立地。敷地面積は1,957.91平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上14階建て。

 住戸は、3LDK・4LDK、専有面積は69.22~82.80平方メートル。全邸南向きで、ディスポーザーや床暖房システム、オリジナルのウォーターシステムなどを装備。共用施設には、エントランスラウンジやパーティールーム、ゲストルームを設置する。

 販売戸数と販売価格は共に未定。販売開始は2021年2月中旬、竣工は22年2月下旬、入居は同年3月下旬の予定。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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