不動産ニュース / 開発・分譲

2021/10/18

青山でサウナ付きの健康促進型サービスオフィス

「WORKING PARK EN」内装イメージ

 東京電力グループの東電不動産(株)は11月1日、健康促進型サービスオフィス「WORKING PARK EN」(東京都港区)をオープンする。

 東京メトロ銀座線「外苑前」駅4分に立地。「リビエラ南青山ビル」の1~4階部分で、コワーキングスペース(103席)、TELブース4室、Web会議用ブース5室、会議室3室、個室34室(定員1~35人)で構成する。

 「集中とリラックスの共存により、健康的に働けるワークプレイスを提供する」をコンセプトに設定。室内でありながらシンボルツリーを設けるなど緑を多く配しているほか、老舗アウトドアブランド「ogawa」とコラボレーションし、グランピングをテーマにしたウッドデッキ空間も設けた。

 また内面からの健康促進サポートも実施。個室サウナ(男性用2室・女性用1室)の設置、リラクゼーションサービス(ネイルサロン、ハンド・ドライヘッド・ボディマッサージ)や、「タニタカフェ」の弁当の提供を行なう。女性専用のパウダールームには、各種美容家電も設置する。

動画でチラ見!

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2023/12/1

「海外トピックス」更新しました。

老朽化した公共施設の一時利用進む【フランス】」配信しました。
近年のフランスでは、公共施設の老朽化に伴う再開発が活発です。ただ、建設を始めるまでには時間を要します。その間、建物を無駄にしておくのはもったいないと、住宅やイベント会場などさまざまな用途で有効活用する取り組みが増えつつあります。