不動産ニュース / 調査・統計データ

2022/2/4

銀座の路面店舗賃料は横ばい/CBRE調査

 シービーアールイー(株)は3日、国内主要店舗(路面店舗)の市場動向に関するレポート「リテールマーケットビュー 2021年第4四半期(21年10~12月)」を公表した。

 東京・銀座のハイストリート賃料は1平方メートル当たり月額賃料が24万1,500円と、前期比で横ばい。複数のラグジュアリーブランドの出店ニーズがある他、銀座エリアに既存店舗のあるラグジュアリーブランド以外のリテーラーによる移転ニーズも見れらた。プライム賃料は40万円と、25期連続の横ばい。空室率は4.3%(前期比0.9ポイント低下)。 

 大阪・心斎橋では、心斎橋筋商店街を中心に需給バランスの緩みによって賃料が下落。一方、御堂筋では複数のラグジュアリーブランドから強い出店ニーズが見られており、賃料が上昇した。心斎橋ハイストリート賃料は前期横ばいの14万1,000円となった。複数のラグジュアリーブランドによる出店ニーズはあるものの、プライム賃料を押し上げるほどの賃料水準ではなく、心斎橋プライム賃料は6期連続横ばいの25万円。空室率は12.7%(同0.8ポイント上昇)となった。

 名古屋・栄では、開発中の商業施設にリテーラーの出店ニーズが集まったものの、相場を超える賃料水準には届かず、ハイストリート賃料は2期連続横ばいの7万500円(同変動なし)。プライム賃料は5期連続横ばいの10万円(同変動なし)。空室率は0.0%(変動なし)だった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2022年10月号
不動産実務に役立つ情報が満載!

“管理”が価値につながる時代?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2022/9/5

月刊不動産流通2022年10月号好評発売中!

月刊不動産流通2022年10月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「変わるマンション管理 仲介にどう生かす? 」。マンションの管理状態や管理組合運営に対する評価基準を設け、‟管理の見える化”を図る目的で、今年4月「マンション管理計画認定制度」がスタート。「マンション管理適正評価制度」の運用も開始されました。今後、マンション管理次第で物件の評価が変わっていくかもしれません。行政機関、業界団体、管理会社、仲介会社に制度についての思いや市場への影響等の予測を聞きました。