不動産ニュース / 開発・分譲

2022/7/1

豊洲の複合開発を着工/三菱地所

「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」完成イメージ

 三菱地所(株)、(株)IHIは1日、共同で推進する「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」(東京都江東区)の新築工事に着手した。

 同プロジェクトは、豊洲2・3丁目における最後の大規模再開発として、A棟・B棟の2棟の複合施設を開発する。A棟は敷地面積約6,600平方メートル、延床面積約4万7,000平方メートル、地上18階地下1階建て、オフィス、展示スペース等で構成する。B棟は敷地面積約1万2,893平方メートル、延床面積約8万9,000平方メートル、地上15階地下1階建て、オフィス、インキュベーションオフィス、店舗、シェア企業寮等で構成する。

 同計画の核となるインキュベーションオフィスでは、職住学遊が融合する豊洲エリアの立地特性を生かし、企業間連携やスタートアップ企業の誘致、ビジネス創発支援等に取り組む。シェア企業寮はインキュベーション施設と連携し、多様なバックグラウンドの人々が共に暮らし、交流する場とする。

 街区中心には地域のにぎわい拠点となる大屋根付きの広場を設置。また2階レベルをデッキで接続するほか、晴海通りを挟んで反対側(3街区)ともデッキを経由して接続することで、豊洲2・3丁目地区全体の回遊性向上に寄与していく。

 なおA棟は、6月30日付で三菱地所と関西電力グループの総合設備工事会社(株)きんでん(大阪市北区)との間で不動産売買契約を締結。竣工後はきんでんの新事業所となる予定。

 竣工は2025年6月の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2022年9月号
不動産実務に役立つ情報が満載!

不動産業はどのように変わっていくでしょう
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2022/8/5

月刊不動産流通2022年9月号好評発売中!

「月刊不動産流通2022年9月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、『多様化する「サ高住」ビジネス』。高齢者が住み慣れた地域で最期まで暮らせる「地域包括ケアシステム」には不可欠な「サ高住」。不動産事業者はどのような取り組みを行なっているでしょうか。団地の空き家活用と結び付けたビジネスや、入居者が地域住民と交流する場を創出する工夫など、各社のさまざまな活動を紹介します。編集部レポート『メタバース、デジタルツインで不動産業が変わる』では、現実世界(リアル)と仮想空間(バーチャル)を融合させるXR技術等が不動産業ではどう活用でき、どのような影響をもたらすのか、実際の事例を交えつつレポートします。