不動産ニュース / 開発・分譲

2022/7/8

住友不、大阪に総合マンションGの旗艦店

「シティタワー大阪本町」外観。この1階にギャラリーを開設する

 住友不動産(株)は、「総合マンションギャラリー本町館」(大阪市中央区)を、2021年12月に竣工した同社の分譲マンション「シティタワー大阪本町」(総戸数855戸)の1階に9日オープンする。全国で11施設目、大阪市内では「梅田」「天王寺」に続く3施設目となる。

 全国で運営する総合マンションギャラリーの、関西地区における旗艦店と位置付ける。館内には、複数のモデルルームを用意し、標準的な間取りや設備機器を体感してくれるコーナーも備えている。

 住所は大阪市中央区安土町2-4-11 シティタワー大阪本町1階。大阪メトロ堺筋線「堺筋本町」駅より徒歩4分、同御堂筋線他「本町」駅より徒歩7分に所在する。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。