(独)住宅金融支援機構は28日、2022年7~9月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表した。
同期間のフラット35全体の申請戸数は1万7,673戸(前年同期比28.0%減)。実績戸数1万3,854戸(同22.0%減)、実績金額4,389億円(同18.8%減)となった。
借り換えを除いた申請戸数は1万6,861戸(同26.4%減)、実績戸数は1万3,028戸(同20.2%減)、実績金額は4,209億円(同17.3%減)。
「フラット35(買取型)」は、申請戸数1万4,916戸(前年同期比29.7%減)。実績戸数1万1,763戸(同22.6%減)、実績金額3,795億円(同19.3%減)に。
「フラット35(保証型)」は、申請戸数2,757戸(同17.0%減)、実績戸数2,091戸(同18.2%減)、実績金額594億円(同15.9%減)となった。