不動産ニュース / 開発・分譲

2023/1/17

渋谷でアート取り入れたスタートアップ支援オフィス

スタートアップ向けシェアオフィス「A SHIBUYA」

 サンフロンティア不動産(株)は16日、スタートアップ向けシェアオフィス「A SHIBUYA(エー シブヤ)」(東京都渋谷区)を開業した。

 オフィスとアートの融合によってスタートアップの成長を支援するオフィスブランド「A」の第2弾として、JR「渋谷」駅・東急東横線等「渋谷」駅の出口に直結する東急渋谷駅前ビル3階に開設。地方自治体のアートプロジェクト等に携わった経験を持つアーティストのJay Shogo(ジェイ ショウゴ氏)とコラボレーションした。

 また、同オフィス内では、Zホールディングス(株)のコーポレートベンチャーキャピタルであるZ Venture Capitalと、日本および東南アジアで最大級のシード期ベンチャーキャピタルであるEast Venturesと共同運営するスタートアップ向けシェアオフィス「Hive Shibuya(ハイブ シブヤ)」も展開。Venture CapitalまたはEast Venturesが出資しているスタートアップ企業のみが利用できる。

 延床面積は380.88平方メートル、座席数は「Hive Shibuya」含めて78席を備える。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。