不動産ニュース / 政策・制度

2023/11/17

9月の建設総合統計、出来高総計は1.7%増

 国土交通省は17日、2023年9月の建設総合統計を公表した。

 9月の出来高総計は4兆9,553億円(前年同月比1.7%増)となった。

 民間の出来高総計は3兆161億円(同0.2%増)。うち建築が2兆3,911億円(同0.5%増)、土木は6,250億円(同0.6%減)だった。建築のうち居住用は1兆4,344億円(同0.4%増)、非居住用は9,567億円(同0.5%増)。

 公共の出来高総計は1兆9,391億円(同4.0%増)。うち建築は3,800億円(同16.4%増)、土木は1兆5,592億円(同1.4%増)となった。建築のうち居住用は439億円(同29.0%増)、非居住用は3,361億円(同15.0%増)だった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年1月号
地域で目立つ企業になるには…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/12/5

「月刊不動産流通2025年1月号」発売中!

各地で活躍している地場の企業は、どのような戦略を立て営業をしているのでしょうか。「月刊不動産流通2025年1月号」では、毎年恒例の「活躍する地場企業の戦略を探る」を掲載!

今年は秋田県、仙台市、群馬県、埼玉県、東京都、石川県、大阪市、香川県、福岡市の企業を取材しました。エリアやターゲットにより、各社多様な取り組みを行なっています。