不動産ニュース / 調査・統計データ

2024/3/18

1月の建設総合統計、出来高総計は約5兆円に

 国土交通省は18日、1月の建設総合統計を公表した。

 同月の出来高総計は5兆29億円(前年同月比0.6%減)となった。

 民間の出来高総計は2兆8,512億円(同3.2%減)。うち建築が2兆2,730億円(同2.8%減)、土木は5,782億円(同4.6%減)だった。建築のうち、居住用は1兆3,486億円(同2.1%減)、非居住用は9,244億円(同3.8%減)。

 公共の出来高総計は2兆1,517億円(同3.1%増)。うち建築は3,844億円(同12.0%増)、土木は1兆7,673億円(同1.3%増)となった。建築のうち、居住用は465億円(同23.5%増)、非居住用は3,379億円(同10.6%増)。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年2月号
時代とともに変わる、シェアハウスの形
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/1/5

「月刊不動産流通2025年2月号」発売中!

月刊不動産流通25年2月号販売中♪
特集は「多様化するシェアハウス」。かつてはコスパを求め住む人が多かったシェアハウスですが、最近は新たな出会いや価値観に触れる場として、あえて選ぶ人が増加。とある物件では多様な世代・世帯が1つの家族として子育てをしているそうで…!