不動産ニュース / 団体・グループ

2024/9/9

住宅LA養成講座、17日から募集開始

 (一社)住宅金融普及協会は9日、「住宅ローンアドバイザー養成講座」の2024年度第2回募集を17日に開始すると発表した。

 顧客が最適な住宅ローンを選択できるように、消費者保護・説明責任を果たしつつ、リスクに関する情報などをアドバイスできる人材を育成するのが目的。講習(基礎編・応用編)をウェブで実施し、応用編の効果測定を会場で行なう。

 受講者募集は11月15日まで。効果測定日は12月10~12日のいずれか。会場は全国主要都市の42会場で、合格発表は25年1月31日の予定。

 受講料は税込み2万3,100円(テキスト、効果測定料含む)。申し込みおよび詳細は同協会公表資料を参照。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。