三井不動産(株)は、3D屋外広告メディア「SHIBUYA PARK VISION」を開発し、6月1日から販売・放映開始すると発表した。
従来、広告事業者が主に手掛ける広告媒体づくりとディベロッパーによるまちづくりは、それぞれの役割の中で発展してきた。同社は、ディベロッパー自身が広告媒体の開発にも取り組むことで、まちと連動し、景観とも調和した新たな広告を創出できると考え、今回の取り組みに着手。まちづくりと一体となった広告の提案を通じ、テナント企業や一般広告主のプロモーション活動を支援する。同社管理物件以外のビルオーナーと共に屋外広告媒体を開発するのは初。
初弾として、同社の商業施設「MIYASHITA PARK」からダイレクトに視認できる「渋谷市野ビル」(東京都渋谷区)の屋上にサイネージを設置。今後、公園の芝生ひろばのイベントスペースと一体となった演出や、周辺媒体と合わせた広告展開などを行なっていく。初回として、6月1日からは、韓国の5人組ガールズグループ「LE SSERAFIM」の新曲「BOOMPALA」の特別映像を放映する。
同社は、得られた知見を生かし、オフィスビルや他エリアへの展開なども見込むとしている。
