国土交通省は25日、「スモールコンセッションのすすめ(遊休公的施設の利活用のための手引き)」を公表した。
地方公共団体が所有する廃校や古民家等の遊休公的施設の増加が見込まれる中、同省では、官民が連携してその利活用を行ない、地域課題の解決を図る「スモールコンセッション」の取り組みを推進している。
知見や経験がないために遊休公的施設の利活用を躊躇する地方公共団体職員等による挑戦を後押しするため、今回の手引きには、事業構段階から公募・選定段階までのノウハウ等を盛り込んだ。
具体的には、先進事例における取り組みのプロセスや効果について解説。民間事業者との意見交換のコツ等を紹介している。また、煩雑な手続き等により実施までたどり着かない、という課題に対し、手続きの簡素化や契約作成のポイントなどを解説している。
そのほか、スモールコンセッションに関する支援制度の紹介として、他省庁事業を含めた活用可能な支援制度を一覧化した。
手引きの詳細は、同省ホームページに掲載している。
