不動産ニュース / 開発・分譲

2026/6/17

天神にディープテック分野特化のインキュベーション施設

「Fukuoka Innovation Lab.Tenjin」イメージ

 天神一丁目 761 プロジェクト合同会社(福岡地所(株)、九州電力(株)、(株)クラフティアで構成される特別目的会社)と福岡地所は16日、インキュベーション施設「Fukuoka Innovation Lab.Tenjin(フクオカ・イノベーション・ラボ・テンジン)」(福岡市中央区)を9月に開業すると発表した。

 福岡市地下鉄空港線「天神」駅地下直結、西鉄天神大牟田線「福岡(天神)」駅徒歩約3分に立地する「天神ビジネスセンターII」の4階に開設する。施設面積約495平方メートル。

 ディープテック(社会課題の解決など社会にインパクトを与える科学的な発見に基づく技術のこと)分野に特化したインキュベーション施設で、スタートアップ、大学・研究機関、事業会社、支援機関などの入居企業同士の日常的な交流や連携を促進し、スタートアップの事業成長や事業会社の協業の機会創出を支援する。運営は福岡地所が行なう。

 24時間365日利用可能なシェアオフィス(10室・2~6人部屋)やコワーキングスペース、1on1ブースや防音フォンブースなどのワークプレイスを備える。Wi-Fi、マッチングサポートなどのサービスも提供する。
 入居者の一部は、入居企業のワーカー専用共用空間「Reboot!」が利用可能。「Reboot!」はコンディショニングジム、シミュレーションゴルフ、スパ&サウナ、仮眠室などの仕事の合間に休息やリフレッシュを行なえる「リフレッシュ機能」、ミーティングルームなどに対応する「ナレッジ機能」、カフェラウンジなどコミュニケーションを活性化する「コミュニティ機能」の3つの機能を備えている。

 福岡地所は、2026年1月にディープテック特化型(ライフサイエンス領域)のインキュベーション施設「Fukuoka Innovation Lab. 九大病院」を開業しており、今回が2拠点目となる。

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シェアオフィス

業務空間を共有して利用する事務所。シェアオフィスは和製英語で、英語ではshared (シェアド オフィス)officeという。

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