(株)東京カンテイは9日、2026年6月の主要都市圏別・中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物共に所有権の物件が対象。
首都圏の平均価格は4,241万円(前月比0.3%下落)と小幅ながら下落した。地域別では、東京都が7,135万円(同5.9%下落)と2ヵ月ぶりに下落。築古化が進んでいるものの、価格は7,000万円台を維持した。神奈川県は4,340万円(同2.3%上昇)と、4ヵ月ぶり、千葉県は3,107万円(同3.0%上昇)と3ヵ月連続、埼玉県も2,902万円(同4.9%上昇)と2ヵ月ぶりに上昇した。
近畿圏は平均価格3,003万円(同0.8%下落)と下落。主要府県では、大阪府が3,243万円(同5.2%下落)と5ヵ月ぶりに下落した。兵庫県も2,889万円(同4.1%下落)と再び下落した。京都府は4,321万円(同5.4%上昇)。
中部圏は2,468万円(同変動なし)とほぼ横ばい。愛知県は3,059万円(同2.1%上昇)と3ヵ月ぶりに上昇し、3,000万円台に戻した。
宮城県は2,476万円(同5.6%上昇)と上昇した。一方で福岡県は2,398万円(同2.4%下落)と下落率は縮小したものの引き続き下落している。
