国土交通省の不動産ニュース一覧

2021/4/28

不動産ニュース 2021/4/28

既存戸建住宅の購入価格、調査以来の最高値に

国土交通省は28日、令和2年度住宅市場動向調査(令和元年度分)の結果を発表した。2019年4月から20年3月に住み替え、建て替え、リフォームを行なった世帯を対象に、注文住宅、分譲住宅、既存住宅、民間賃貸住宅、リフォーム住宅に分けて調査。

2021/4/23

不動産ニュース 2021/4/23

面的データ構築に係るガイドラインを策定/国交省

国土交通省は23日、地方自治体向けに「不動産分野の面的データ構築に係るガイドライン」を策定した。空き家や空き地問題など、地域が抱える政策課題への対応を検討し、関係者間で認識を共有・議論する上では、一定のエリアごとで可視化された面的データを活用す...

2021/4/22

不動産ニュース 2021/4/22

賃貸不動産経営管理士が国家資格化

(一社)賃貸不動産経営管理士協議会は21日、国土交通省令にて、賃貸不動産経営管理士資格が国家資格となったことを発表した。「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が登録事業者に対して事業所・営業所ごとに置くことを義務付ける業務管理者について、...

不動産ニュース 2021/4/22

不動産業の海外進出へ2つの分科会新設

国土交通省は21日、海外不動産業官民ネットワーク(J-NORE)に、2つの分科会を新設、参加企業の募集を開始した。J-NOREは、国内企業が海外で不動産業を展開する上での課題について官民共同で課題解決等に当たるプラットフォーム。

2021/4/21

不動産ニュース 2021/4/21

IoT住宅など次世代住宅プロジェクトを支援

国土交通省は20日、「次世代住宅プロジェクト2021」(令和3年度サステナブル建築物先導事業<次世代住宅型>の採択プロジェクトの総称)の提案募集を開始した。IoT技術等を活用した住宅等のリーディングプロジェクトを支援する。

不動産ニュース 2021/4/21

空き家対策モデル事業の提案募集/国交省

国土交通省は20日、令和3年度「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」の提案募集を開始した。(1)空き家対策の執行体制の整備が必要な地方公共団体を対象として、NPO、法務、不動産、金融等の専門家等と連携した相談窓口の整備等を行なう取り組み、(...

2021/4/20

不動産ニュース 2021/4/20

21年2月の建設総合統計、出来高は微減

国土交通省は20日、2021年2月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計した。

不動産ニュース 2021/4/20

既存建築物省エネ化推進事業を募集/国交省

国土交通省は19日、令和3年度第1回目となる「既存建築物省エネ化推進事業」の提案募集を開始した。同事業では、既存建築物の省エネルギー化の推進および関連投資の活性化を図るため、民間事業者が行なう省エネルギー性能の向上に役立つ改修等を支援する。

不動産ニュース 2021/4/20

既存建築物の省エネ性能診断・表示を支援/国交省

国土交通省は19日、「令和3年度 既存建築物省エネ化推進事業(省エネルギー性能の診断・表示)」の提案募集を開始した。省エネ性能の優れた住宅・建築物が適切に評価される環境を整備するため、省エネ改修工事を伴わない既存住宅・建築物の省エネルギー性能を...

  1. 111
  2. 112
  3. 113
  4. 114
  5. 115

検索オプション

※ 複数のワードを入れるときはスペースを空けてください

含む
含まない
検索対象
カテゴリ
並べ替え
期間

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。