記者の目 記事検索一覧

2022/11/11

記者の目 2022/11/11

地方創生に期待、分散型ホテル

地域に点在する空き家などを客室として改修し、地域の商店なども含めてエリア一体で宿泊施設に見立てる分散型ホテル。宿泊施設としての機能を分散することで宿泊客の地域内の回遊性を高め、にぎわい創出や経済効果が期待できることから、地方創生、地域活性化の手...

2022/1/28

記者の目 2022/1/28

SDGs時代の地場業者

SDGs実現があらゆる産業に求められるようになった昨今、改めてその存在意義が問われているのが、いわゆる「まちの不動産屋さん」だ。SDGsの目標の一つである「住み続けられるまちづくり」は、地域に根差す不動産会社の使命でもある。

2022/1/25

記者の目 2022/1/25

ワークスペースでまちに力を

シェアリングエコノミーの浸透、働き方改革の推進、コロナ禍でのテレワークの波及などにより各地で増加しているシェアオフィス。オフィス以外の仕事の場所として、サードプレイスとして、多様に活用されているスペースだが、提供者側は、ワークスペースの提供以外...

2020/11/10

記者の目 2020/11/10

1棟丸ごと時間貸しスペースビルに再生

コロナ禍で、時間貸しのテレワークスペースやサテライトオフィス(会議室)等の需要が東京を中心に高まっている。その動きは徐々に東京の郊外や地方都市へも広がり出しており、大手企業はさまざまな商品の供給を加速している。

2019/11/11

記者の目 2019/11/11

EVなし物件をDIY可で人気物件へ

エレベーターなしの上階は借り手が付きにくいというのが賃貸住宅において一般的だ。今回紹介する「co-factory渋谷」(東京都渋谷区、全8区画)も、EVなしでなかなか借り手が見付からずオーナーが苦慮していた物件。

2019/5/10

2019/2/18

記者の目 2019/2/18

“トキワ荘通り”活性化の拠点に

1月22日、東京・豊島区南長崎に小さなシェアキッチンがオープンした。南長崎といってもピンと来ないかもしれないが、同エリアはかつて手塚治虫や藤子不二雄、赤塚不二夫、石ノ森章太郎ら日本を代表する漫画家が若き日を過ごした「トキワ荘」ゆかりの地だ。

2019/1/18

記者の目 2019/1/18

減るなら作ろう「京町家」

「ジュラシックパーク」という映画を観たことがおありだろうか?古代の蚊が吸っていた恐竜の血液からDNAを採取して現代に蘇らせる、というストーリーだ。現代の住宅産業において、まさに絶滅寸前なものに「京町家」がある。

2018/7/23

記者の目 2018/7/23

地方で人気の買取再販商品

近年、人気を集めている買取再販型のリフォーム済み戸建住宅。しかし、地方都市では、新築物件との価格差があまりなく、価格面でのメリットを打ち出すことが難しいため、なかなか普及してこなかった側面もある。

2018/3/19

記者の目 2018/3/19

愛着深い築90年の建物を“人が集う”場に

東京急行電鉄「溝の口」駅徒歩3分に、シェアオフィス「nokutica(ノクチカ)」(川崎市高津区)がオープンした。地元不動産管理会社の(株)エヌアセット(川崎市高津区、代表取締役:宮川恒雄氏)と地元の不動産オーナー2名が共同出資し、築約90年の...

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お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。