「津田沼サンペデック」を再生、「Morisia津田沼」がオープン
JR総武線「津田沼」駅南口にある「津田沼サンペデック」。千葉県で生まれ育った記者にとっては、非常になじみの深い、懐かしい施設である。
JR総武線「津田沼」駅南口にある「津田沼サンペデック」。千葉県で生まれ育った記者にとっては、非常になじみの深い、懐かしい施設である。
日本経済新聞社主催の「街づくり・流通ルネサンス2008」が4日(火)~7日(金)と、11日(火)~13日(木)に、東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて開催された。同展示会は、「JAPAN SHOP 2008」「建築・建材展2008」「リテール...
「Akasaka Sacas(赤坂サカス)」とは、TBS放送センター(既存棟)と、「赤坂五丁目TBS開発計画」をあわせたエリアの総称だ。オフィス・商業の「赤坂Bizタワー」、賃貸住宅「Akasaka The Residence」、文化施設「赤坂...
大阪・名古屋地区で貸会議室運営を展開する(株)TCフォーラム(大阪市中央区、社長:正岡 篤氏、旧社名(株)大阪会館)は、3月3日に「AP西新宿」(東京都新宿区)、4月1日に「AP浜松町」(東京都港区)を開業、東京地区への進出を果たした。今回はオ...
日本にマンションが誕生したのは昭和30年代(1950年代後半)というから、東京タワーと同じくらいの歴史になる。東京タワーは、時代の変化の中で新タワーに役割を引き継ぐべく建て替えが決まった。
建てて、壊し、また新たに建てる…。こうした従来の消費型社会からストック循環型社会へ移行しつつある現在、各社が既存住宅の再生事業に熱い視線を送っている。
大手マンションディベロッパー・(株)大京グループの一角をなす扶桑レクセル(株)が、中古マンションの買い取り、再販事業(バリューアップ事業)を強化する。マンション用地の仕入れ競合と高騰が激しくなるなか、新築マンションの供給だけで安定した収益を生む...
今から約5年半前の2002年7月にまち開きした「汐留シオサイト」(汐留地区土地区画整理事業)。「汐留ビル(ウインズ汐留)」の竣工を皮切りに次々と開発が進められてきた同地区最後の大規模プロジェクト「汐留ビルディング」(東京都港区)が、07年12月...