不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/8/7

不動産市場の動向テーマにセミナー

 (一財)日本ビルディング経営センターは23日、第380回ビル経営研究セミナー「不動産市場の動向と今後の見通し~東京のオフィス価格は大量供給で下落に向かうのか~」を開催する。

 (株)三井住友トラスト基礎研究所 投資調査第2部長の坂本雅昭氏と同社同部主任研究員の菅田 修氏が、オフィスビル賃貸市場の中期見通しや注目点など、賃貸・投資市場に与える要因の動向を見ながら見通し等を解説する。

 会場は三菱ビル10階のコンファレンススクエアエムプラス「グランド」(千代田区丸の内2-5-2)。時間は13時30分~16時30分(開場は13時)。参加費は2万5,000円(税込み・テキスト代込み)で、(一社)日本ビルヂング協会連合会会員、日本ビル経営管理士会会員、平成29年度ビル経営管理講座受講生は2万円(税込み)。申し込みはホームページで受け付ける。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。