不動産ニュース / 開発・分譲

2018/4/6

本社ビルにグループ事業情報の発信拠点/長谷工

「長谷工パビリオン芝」

 長谷工グループは、「長谷工芝二ビル」(東京都港区)の1階フロアに、事業や物件情報等をまとめて展示する「長谷工パビリオン芝」をオープンした。

 同ビルには、販売・管理・リフォーム・仲介・賃貸など顧客と接点の多いグループのサービス関連会社が集約しており、マンション売買等の契約や引っ渡しの顧客、就職活動を行なう学生などさまざまな人が来訪する。「長谷工パビリオン芝」に打ち合わせスペース(ブース展示・デジタルサイネージ)とセミナースペースを設置し、そうした来訪者に向け、グループ各社の事業を紹介。グループの新築分譲マンションや仲介・賃貸・リノベーション物件、シニア向け住宅などの物件情報ほか、マンション管理や維持修繕、リフォーム事例などの情報を発信していく。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。