不動産ニュース / 開発・分譲

2018/5/14

福島駅前再開発事業協力者に決定/野村不

「福島駅東口第一種市街地再開発事業」計画地

 野村不動産(株)は11日、「福島駅東口第一種市街地再開発事業」の事業協力者に決定。市街地再開発事業の検討を進めている福島駅東口市街地再開発準備組合と協定書を締結した。

 事業計画地は、JR東北新幹線・東北本線「福島」駅徒歩1分に位置、施行区域面積は約1.3ha。福島市の定める「都市マスタープラン」において、都市基盤の整備や土地の高度利用を促進し、商業、業務、文化、まちなか居住等の都市機能の充実と人口の拡充を図るべき地区として位置付けられている。

 今後は、都市計画決定を経て、早期の本組合設立を支援していく。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年11月号
 “令和的”不動産店舗って?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/10/5

「月刊不動産流通2024年11月号」発売中!

「月刊不動産流通2024年11月号」好評発売中です。

特集は、「働く、集う、楽しむ。“令和的”不動産店舗 」。コロナ禍やDXの推進等も契機となり、私達の働き方は大きく変わりました。そうした中、これまで以上に集まりたいと感じるオフィス・店舗の整備に注力する企業も見られます。今回は、外観や内装のデザインなど趣向を凝らし、ユーザーやスタッフが集いたくなる店舗運営に取り組む不動産会社を取材しました。

実務に役立つ連載コーナーも豊富に掲載しています。noteでの試し読みも♪