不動産ニュース / 開発・分譲

2018/5/14

福島駅前再開発事業協力者に決定/野村不

「福島駅東口第一種市街地再開発事業」計画地

 野村不動産(株)は11日、「福島駅東口第一種市街地再開発事業」の事業協力者に決定。市街地再開発事業の検討を進めている福島駅東口市街地再開発準備組合と協定書を締結した。

 事業計画地は、JR東北新幹線・東北本線「福島」駅徒歩1分に位置、施行区域面積は約1.3ha。福島市の定める「都市マスタープラン」において、都市基盤の整備や土地の高度利用を促進し、商業、業務、文化、まちなか居住等の都市機能の充実と人口の拡充を図るべき地区として位置付けられている。

 今後は、都市計画決定を経て、早期の本組合設立を支援していく。

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飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。