不動産ニュース / 開発・分譲

2019/2/8

加賀藩の屋敷跡地に分譲M開発/旭化成不

「アトラス加賀」模型イメージ
中庭のイメージ。加賀の歴史から発想し、棚田をコンセプトとした高低差のある空間を創出

 旭化成不動産レジデンス(株)は、分譲マンション「アトラス加賀」(東京都板橋区、総戸数227戸)のモデルルームを2日にグランドオープン。8日、報道陣に公開した。

 同マンションは、都営地下鉄三田線「新板橋」駅徒歩9分。加賀藩前田家の史跡や、近現代の産業遺構が集まる「加賀一丁目」内に位置する、旭化成の創業者が開設した研究施設の跡地を開発する。敷地面積約6,039平方メートル、延床面積約2万547平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 周囲に大型公園などがある自然豊かな立地特性を生かし、全227戸のうち214戸を公園を臨む南東・南西向き住戸とする。また、同地に根差す加賀の伝統を生かし、敷地中央に「加賀庭園」と名付けた中庭を設ける。

 ターゲットは30~40歳代のファミリー世帯。間取りは2LDK~4LDKの全34プランで、専有面積は約72~94平方メートル。キッチンの背面収納や布団収納、納戸など、戸建住宅設計のノウハウを生かし収納スペースを充実させる作りに。最多販売価格は6,500万円台(41戸)で、平均坪単価は約290万円。なお、第1期販売(80戸、3~4LDK)は、9日より開始。

 同日会見した同社販売部部長の栗原陽介氏は、「モデルルーム開設から反響が大きく、現在は週に30組程度、来場していただいている。計画地周辺では、大規模な公園の整備が決定しており、より充実した住空間が形成される。ファミリー世帯が暮らしやすいマンションとして訴求していく」などと述べた。

モデルルーム(3LDK)
キッチンの背面収納。ファミリー層のニーズに応え、収納スペースを充実させている

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2019/4/10

「記者の目」更新しました

“食”から“職”の築地へ」更新しました。
場内市場が豊洲へと移転した後も、日本伝統の「食」で外国人観光客などを魅了する築地市場。そこに3月、映像業界向けのクラウドサービスを手掛ける(株)ねこじゃらじが、クリエイター向けのコワーキングスペースをオープンしたという。「食」ならぬ「職」の場としての築地を模索しているようだ。