不動産ニュース / 調査・統計データ

2019/3/13

都心5区ビル空室率、9ヵ月連続で1%以下

 三幸エステート(株)は13日、2019年2月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(基準階貸室面積200坪以上)のマーケットデータを公表した。

 東京都心5区の空室率は、0.60%(前月比0.06ポイント減)と2ヵ月連続で低下。統計開始以来の最低値を更新した。1%を下回る水準は9ヵ月連続している。現空面積は4万2,399坪(同3,727坪増)と増加した。

 1坪当たりの募集賃料は2万9,637円(同81円増)と、5ヵ月連続の上昇。新築・築浅ビルだけでなく、築年数が経過したビルでも募集条件の引き上げが顕著になっており、継続賃料の引き上げも含め、マーケット全体に賃料上昇の動きが広がっている。募集面積は26万2,293坪(同5,513坪減)。

 全国6大都市の空室率は、東京23区が0.8%(同0.1ポイント減)、札幌市1.9%(同変動なし)、仙台市3.9%(同0.1ポイント増)、名古屋市2.2%(同0.1ポイント減)、大阪市1.7%(同変動なし)、福岡市1.4%(同変動なし)。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年7月号
建物の維持管理、今後重要視されます
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/23

「記者の目」を公開しました

記者が興味を持ったテーマを徹底取材する「記者の目」を更新しました。

今回更新したのは、「インフラゼロへの挑戦」。皆さんは、(株)MUJI HOUSEが、既存のライフラインに依存せず、エネルギーを自給自足できる設備を整えたトレーラーハウス「インフラゼロでも暮らせる家」の商品化を目指しているのをご存じですか?同社は昨年3月に実証実験「ゼロ・プロジェクト」を開始。2025年の実用化を目指し、今年4月にはプロトタイプを報道陣に公開しました。写真も交えつつをレポートします。「未来の家」が垣間見えるかもしれません。