不動産ニュース / 開発・分譲

2019/3/27

台湾で2施設目のららぽーと/三井不

「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台中」完成予想イメージ

 三井不動産(株)は27日、台湾・台中市において「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台中」を開発すると発表した。台湾で2施設目のららぽーととなる。

 台湾鉄道「台中」駅から徒歩6分の市街地に立地。5km圏内に約100万人、車で30分圏内には約224万人が居住するエリアで、近隣広域エリアからの来館も期待できる。同施設は、2敷地、2棟(地上7階地下1階建て、地上4階建て)編成。敷地面積約4万3,000平方メートル。延床面積は、18万4,000平方メートル。合わせて、約250店舗の飲食店やエンターテインメント施設が入居する予定。

 着工は2020年、開業は23年の予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。