不動産ニュース / 仲介・管理

2019/4/8

レオパレス、ベトナムで初のサービスオフィス

「サービスオフィス ホーチミン」外観

 (株)レオパレス21は6月1日、海外5ヵ所目・ベトナムで初のサービスオフィス「サービスオフィス ホーチミン」(ホーチミン1区)を開業する。

 同サービスオフィスは、ホーチミン市中心部の大手・外資系企業等、高級オフィスが立ち並ぶエリアに立地するビルに開設。個室(1~9名まで利用可能)は、32室。業務に必要な机、イス、インターネットなどの通信環境、レセプション、会議室、カフェエリアなどを提供する。また、法人設立時に必要な登記住所のみをレンタルするバーチャルオフィスに対応し、出張時や個人的なワークスペースとして利用できるコワーキングスペースも用意する。

 オフィスは、24時間365日利用が可能。同じビル内には、同社のホーチミン支店を併設しているため、現地でも迅速なサポートが可能。日系企業や、現地新興企業のニーズに応えていく。

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コワーキングオフィス

独立して働く人々が共同利用しながら働く事務所。そのような場所を「コワーキングスペース」ということもある。

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