不動産ニュース / 開発・分譲

2019/9/12

あざみ野でクリニック併設の分譲M

「ブランズシティあざみ野」外観イメージ

 東急不動産(株)と東急(株)は13日、新築分譲マンション「ブランズシティあざみ野」(横浜市青葉区、総戸数286戸)の第1期登録受付を開始する。

 東急田園都市線「あざみ野」駅から徒歩7分、2017年に閉校した「カリタス女子短期大学」の跡地に開発。敷地面積約1万3,705平方メートル。鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上5階地下1階建て。専有面積58.31~99.67平方メートル。間取りは2LDK~4LDKを予定。

 共用施設としてラウンジを3つ用意し、うち1つは、同大学の蔵書を継承するライブラリーラウンジとする。敷地内には、医療法人プラタナスが運営する「青葉アーバンクリニック」を併設し、さらに筋力アッププログラムやフィットネスプログラムといった心身の健康につながるソフトサービスも提供する。

 第1期販売戸数は48戸。販売価格は5,890万~1億3,740万円。最多価格帯は7,300万円台。

 竣工は2020年11月下旬、引き渡しは21年1月下旬の予定。

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ラウンジ

談話や休憩のための部屋。英語のLounge。椅子や机が置かれ、くつろげる雰囲気が備わっている。ラウンジは原則として独立した部屋であるが、ホールに付属する休憩スペースなどをラウンジと呼ぶことがある。

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