不動産ニュース / 政策・制度

2020/2/19

住宅宿泊事業の届出件数は2万4,145件

 観光庁は19日、2月12日時点における住宅宿泊事業法の届出状況を発表した。

 住宅宿泊事業の届出件数は2万4,145件で、法施行日(2018年6月15日)の2,210件から約10.9倍となった。うち、事業廃止件数は3,267件。届出住宅数は、2万878件。

 住宅宿泊管理業の登録件数は2,060件、住宅宿泊仲介業の登録件数は78件だった。

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住宅宿泊事業

民泊の営業であって、都道府県知事等に届け出たものをいう。「住宅宿泊事業法」に基づく事業である。

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