不動産ニュース / 調査・統計データ

2020/10/13

20年度の建設投資予測、63兆1,600億円

 国土交通省は12日、「2020年度 建設投資見通し」を発表した。全建設活動について出来高ベースの投資額を推計している。

 同年度の建設投資見通しは、63兆1,600億円(前年度比3.4%減)。内訳は、政府投資は25兆6,200億円(同3.1%増)、民間投資は37兆5,400億円(同7.3%減)と予測。民間投資のうち、民間住宅建築投資については15兆200億円(同8.1%減)、民間非住宅建設投資(非住宅建築および土木)は16兆2,500億円(同7.2%減)、民間建築補修投資(改装・改修)は6兆2,700億円(同5.9%減)を見込む。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

国土交通省

国の行政事務を分担管理する機関のひとつ。国土交通省設置法に基づいて設置され、その長は国土交通大臣である。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。