不動産ニュース / 調査・統計データ

2021/1/22

20年のレインズ新規登録、すべての物件種別で減少

 (公財)不動産流通推進センターは22日、2020年(1~12月)の全国の指定流通機構の活用状況を発表した。

 同年の新規登録件数は458万1,213件(前年比17.1%減)、20年末の総登録件数は82万387件(同3.4%増)となった。

 売り物件の新規登録件数は155万3,003件(同24.0%減)。マンション・一戸建て住宅、土地・住宅外全部・住宅外一部のすべてで前年比減少となった。成約報告件数は18万4,812件(同1.2%減)、総登録件数は32万9,028件(同13.8%減)といずれも減少した。

 新規登録売り物件の取引態様別物件数は、専属専任が17万302件(同26.7%減)、専任媒介48万9,360件(同25.6%減)、一般媒介41万3,338件(同30.5%減)。専属専任と専任媒介が占める全体での割合は42.5%(同1.1%減)で、2年連続で減少している。

 賃貸物件の新規登録件数は302万8,210件(同13.1%減)とマイナス。総登録件数は49万1,359件(同19.4%増)となった。

 なお、20年12月分の新規登録件数は33万2,238件(前年同月比1.8%減)と7ヵ月ぶりにマイナスに転じ、前月比では12.5%減と2ヵ月連続のマイナスとなった。成約報告件数は4万1,571件(同4.8%減)と6ヵ月ぶりのマイナス、前月比では11.0%減と3ヵ月連続のマイナスとなった。総登録件数は82万387件(同3.4%増)で8ヵ月連続のプラス、前月比では0.9%減と、2ヵ月連続でマイナスとなった。

 物件別では、売り物件の新規登録件数が10万7,199件(同15.4%減)と9ヵ月連続でマイナス、成約報告件数は1万4,104件(同4.1%減)とマイナスに転じた。総登録件数は32万9,028件(同13.8%減)と、6ヵ月連続でマイナス。

 賃貸物件は、新規登録件数が22万5,039件(同6.5%増)と8ヵ月連続でのプラス、成果報告件数は2万7,467件(同5.2%減)と2ヵ月連続でマイナスに。総登録件数は49万1,359件(同19.4%増)と、7ヵ月連続でのプラスとなった。

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