不動産ニュース / 調査・統計データ

2021/12/9

東京都心5区オフィス空室率、21ヵ月ぶりに下降

 三鬼商事(株)は9日、2021年11月の全国主要都市のオフィスビル最新市況調査結果を発表した。

 東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空室率は6.35%(前月比0.12ポイント下降)と、20年2月以来21ヵ月ぶりに下降した。館内増床に伴う大型成約や、拡張移転等による成約が見られ、大型解約の動きは少なかったことが要因。新築ビルの空室率は12.46%(同1.57ポイント下降)、既存ビルは6.28%(同0.11ポイント下降)。一方で、1坪当たりの平均賃料は2万686円(同118円減)と、16ヵ月連続で下落している。

 大阪ビジネス地区の平均空室率は、4.50%(同0.05ポイント上昇)と4ヵ月連続で上昇した。館内縮小や撤退に伴う解約の動きがみられたが、大型成約や拡張移転があったため、小幅な上昇にとどまった。新築ビルの空室率は55.60%(同1.29ポイント下降)、既存ビルは4.25%(同0.05ポイント上昇)。1坪当たりの平均賃料は、1万1,803円(同2円減)となった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2022年10月号
不動産実務に役立つ情報が満載!

“管理”が価値につながる時代?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2022/10/1

「海外トピックス」更新しました!

ロサンゼルス国際空港、半世紀ぶりの大改修【アメリカ】」を配信しました。
2028年にオリンピックの開催が予定されるロサンゼルス。その玄関口であるロサンゼルス国際空港は、鉄道やモノレールの乗り入れがなく、近辺にレンタカー店さえないなど、観光客にとってはきわめて不便な造りになっているそう。そこで現在、およそ半世紀ぶりとなる大規模なリニューアル工事が進められています。