不動産ニュース / 調査・統計データ

2023/3/17

1月の建設総合統計、出来高は前年同月比4.7%増

 国土交通省は17日、2023年1月の「建設総合統計」を発表した。

 出来高総計は4兆7,786億円(前年同月比4.7%増)となった。

 民間の出来高総計は2兆6,696億円(同3.1%増)。そのうち建築は2兆2,312億円(同2.8%増)、土木が4,383億円(同4.7%増)。建築のうち居住用が1兆2,956億円(同1.4%減)、非居住用が9,356億円(同9.2%増)。

 公共の出来高総計は2兆1,089億円(同6.8%増)。そのうち建築が3,394億円(同5.3%増)、土木が1兆7,695億円(同7.1%増)。建築のうち居住用が354億円(同4.5%増)、非居住用が3,040億円(同5.4%増)だった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2023年4月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
2023年、不動産市場はどうなる?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2023/3/1

「海外トピックス」更新しました!

塩でできたエコな宮殿『パラシオ・デ・サル』【ボリビア】」配信しました。
富士山とほぼ同じ高さに広がる世界最大の塩の砂漠、ウユニ塩湖。そのほとりにあるのが、世にも珍しい“塩製”のホテル「パラシオ・デ・サル」です。現地ライターが建設の経緯や建物の特徴などをレポート!