不動産ニュース / 調査・統計データ

2017/11/8

東京Aグレードオフィス、再び空室率2%台に

 JLLは8日、2017年10月末時点の東京Aグレードオフィスの空室率・賃料を発表した。

 対象となるのは東京都心(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)に立地する1990年以降竣工の新耐震基準に適合したオフィスビル。延床面積3万平方メートル以上、基準階床面積1,000平方メートル以上、地上20階以上。

 Aグレードの空室率は2.9%(同0.1ポイント低下)と、再び2%台に改善。新規・拡張需要は堅調に推移しており、丸の内・大手町・日比谷・品川で空室が減少した。また、1坪当たりの月額賃料は3万6,620円(同横ばい)。やや上昇したエリアもあったが、全体的には賃料上昇は3ヵ月ぶりに減速した。

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「記者の目」更新しました。

建物と人をつなぎ、まちの魅力を残す」の記事を更新しました。

今回は、築52年の共同住宅兼店舗を“リファイニング工法”により改修した事例を取材してきました。
既存ストックの再生術として一般的なのは“リノベーション”や“コンバージョン”といった手法。ですが、これらの手法による改修は、外見の化粧直しにとどまり、耐震性や抜本的な商品性には手を入れないケースも…。一方、リファイニングは、躯体の延命措置を始め、建物の「中身」にまで徹底的に手を入れる手法。建物寿命も商品寿命もリセットすることができ、今、注目が集まっています。