不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/11/21

石川宅協が50周年式典

挨拶に立った吉本会長

 (公社)石川県宅地建物取引業協会は21日、ホテル日航金沢(石川県金沢市)にて、創立50周年記念式典・祝賀会を開催。国会・県議会議員、関係団体等の来賓を含め約260名が出席した。

 同会会長の吉本重昭氏は、「設立以来、宅地建物取引業の適正な運営の確保および発展、不動産流通の近代化に務め、会員の品位の保持や資質向上を通じて、地域の活性化、消費者の保護、より良い住環境の形成により、宅建業の信頼や安全性の向上に寄与してきた。今後も、地域に必要とされる存在であるため、社会情勢を勘案し、中長期を見据えた戦略『ハトマークビジョン石川』を実行していく」などと謝辞を述べた。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。