不動産ニュース / その他

2018/7/12

大東建託、豪雨被害者に賃貸住宅無償提供

 大東建託(株)は10日、平成30年7月豪雨の被災者に対する、賃貸住宅の無償提供を開始した。

 対象となるのは、豪雨被害を受けた同社物件のオーナーおよび同社管理物件入居者。各種諸費用(敷金・礼金・共益費・駐車場代など)および退去費用なしに、3ヵ月間無償で提供する。家具家財についても、無償レンタルする。

 また、新たに同社の管理物件を通常条件で契約した被災者についても、家具家電のレンタルパック(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、液晶テレビ、掃除機、ガスコンロ、照明、寝具、カーテン)を3ヵ月無償で提供する。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。