不動産ニュース / 政策・制度

2022/10/21

社整審住宅宅地分科会に「空き家対策小委員会」

 国土交通省は21日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会に「空き家対策小委員会」を設置し、25日に初会合を開くと発表した。

 現在、全国の空き家総数は約849万戸と言われているが、今後の人口減少や世帯数の減少、高齢化の加速でさらに増加すると思われる。そこで、小委員会では空き家の発生抑制や空き家の利活用、適切な管理・除却に向けた取り組みの強化について議論していく。

 委員長には、中川雅之氏(日本大学経済学部教授)が就任。委員長代理の齊藤広子氏(横浜市立大学国際教養学部教授)ほか、委員8人が参加する。

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2024/11/27

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「『住まいの資産価値向上意識』を高めたい!」を更新しました。住まいを長持ちさせるためには大切な「外壁塗装」。しかし、家の中の手入れやリフォームと比較し、外壁のメンテナンスがおろそかになるユーザーは少なくありません。今回は住まいの資産価値向上に対するユーザーの意識を高めるため、省エネ性や快適性に寄与する「性能向上リフォーム(内窓施工)」と外壁塗装を組み合わせた提案を開始した、創建ペイントの取り組みを紹介します。