(公財)不動産流通推進センターは10日、全国の指定流通機構における2026年5月の物件動向を公表した。売買の成約報告があった取引事例のうち、既存住宅に関するデータを集計したもの。
既存マンションの平均成約価格は4,080万円(前年同月比0.37%下落)と、19ヵ月ぶりにマイナスに転じた。1平方メートル当たりの平均単価は62万8,400円(同0.32%上昇)と、72ヵ月連続での上昇となった。
平均専有面積は65.97平方メートル(同0.02%縮小)と、2ヵ月連続のマイナス。築年数は27.95年(同3.52%増)と、25ヵ月連続でプラスとなっている。成約件数は6,919件(同2.84%減)と、3ヵ月連続のマイナス。
既存戸建住宅の平均成約価格は2,862万円(同6.99%上昇)と、13ヵ月連続でプラス。平均建物面積は111.32平方メートル(同1.21%縮小)、平均土地面積は194.27平方メートル(同0.44%縮小)と、いずれもマイナスに転じた。
平均築年数は28.02年(同0.43%増)と、18ヵ月連続でプラス。成約件数は5,255件(同0.28%減)と、37ヵ月ぶりにマイナスに転じた。
