vol.177 希望と再生への願いを込めて
春には、新しい命の誕生を祝福する宗教行事が春の雨は優しい。厳しく長かった冬が終わり、土の中からそっと芽がのぞき新しい命が生まれ出る兆しを感じさせる春。
春には、新しい命の誕生を祝福する宗教行事が春の雨は優しい。厳しく長かった冬が終わり、土の中からそっと芽がのぞき新しい命が生まれ出る兆しを感じさせる春。
ハリケーン「カタリナ」襲来から6年ハリケーン“カタリナ”がアメリカ南部ニューオーリンズを襲い、屋根も街路樹も吹き飛ばして町中水浸しになったのは6年前の暑い夏。ニューオーリンズにはフランス植民地時代の文化が色濃く残っており、テネシー・ウィリアムス...
地震の報道直後から募金活動がスタートアメリカに暮していつも驚くのは、募金と奉仕活動が多く行なわれていることである。今回の日本の東北巨大地震では、地震と津波の報道直後、全米のTVで赤十字が10ドルずつの寄付を募り、時を移さず日本の地震津波被災地へ...
魔法瓶のような気密構造の住宅で、消費エネルギーを切りつめる「パッシブハウス」とは、断熱に留意した“超サステーナブルな建物” で、建物をまるで魔法瓶のような気密構造にし、家電を含めた暖房、冷房、給湯、換気、照明などのエネルギーをほとんどゼロと言っ...
新進建築家が目をつけた「プレハブ住宅」サステーナブル (sustainable)、あるいはサステナビリティ (sustainability) という言葉は、半永久的に継続使用が可能な状態を言うが、エネルギーや環境問題に使われる場合は、環境保全を...
環境問題での「サステーナブル」って?「サステーナブル」とか「サステナビリティ」という言葉がエネルギーや環境問題のキーワードとなって久しいが、わかったようでわからない・・・。かといって、今更誰かに聞くのは恥ずかしい。
危険が多いアメリカの不動産営業現場不動産エージェントはアメリカでは結構危険が多い職業と考えられている。というのは、初対面の人を目的の物件に案内し、室内に2人だけになるからだ。
毎日7,000人が65歳の誕生日真っ青に晴れ上がった快晴のHAPPY NEW YEAR! ――と言いたいところだが、新年早々アメリカの不動産市場は曇り空…。そんな2011年、毎日7,000人(!)のブーマーズ(団塊の世代)が65歳の誕生日を迎え...
オープンハウスにも効果的な「クリスマスツリー」感謝祭が終わると、森から掘り起こされたばかりで土も乾いていないダグラスファー(クリスマスツリー用)を屋根に積んで家路に向かう車が街にあふれる。楽しい冬の風物詩だ。
意外に気になる「家の匂い」オープンハウスでは、客がドアを開けてまず一歩足を踏み入れた瞬間が勝負だ。特に「匂い」の印象…。