vol.407 「ショップハウス」の再生が活況【マレーシア】
マレーシアの首都クアラルンプールで繁華街といえば、大通り「ブキッ・ビンタン」や、超高層タワー「ペトロナス・ツイン・タワーズ」のあるKLCCエリアだ。どちらも、オフィスビルや世界のハイブランドの路面店、高級コンドミニアムが立ち並ぶ華やかな街並みと...
マレーシアの首都クアラルンプールで繁華街といえば、大通り「ブキッ・ビンタン」や、超高層タワー「ペトロナス・ツイン・タワーズ」のあるKLCCエリアだ。どちらも、オフィスビルや世界のハイブランドの路面店、高級コンドミニアムが立ち並ぶ華やかな街並みと...
約280万人が住むカナダ最大の都市、トロント。元々はフランス領だった土地ですが、18世紀半ばにはイギリス領になり、今では多くの日本人も含む世界中からの移民が半数以上を占める他民族都市となっています。
日本では、使われなくなった建築物をまったく別の用途で活用する取り組みが増えていると聞きます。ここオランダも例外ではなく、国民の「使わないなんてもったいない」精神を生かした「温室リノベーション物件」があるので紹介させてください。
南ドイツにリーゲルという都市があります。その昔、陶器の製造が盛んだったこの地に、今や“ホットスポット”とも呼ばれる高級ロフト(※)が建てられ、観光地や地域住民の散歩コースとして愛されています。
かつて、広大な領土を有したハプスブルク帝国の首都として、栄華を極めた中欧の古都ウィーン。旧市街全体が世界遺産に登録され、その歴史的まち並みは世界中の人々を惹きつける。