vol.375 女たちの終の住処【フランス】
パリ郊外のモントルイユ市には、フランス初の「60歳以上の女性のための公共集合住宅」がある。女性たちが自主管理して共同生活を行なうことを目的に建設され、2012年に竣工した。
「緊急事態宣言(2021年1月8日~2月7日)への各社の対応」を掲載中!!
パリ郊外のモントルイユ市には、フランス初の「60歳以上の女性のための公共集合住宅」がある。女性たちが自主管理して共同生活を行なうことを目的に建設され、2012年に竣工した。
現代社会は、高齢の単身者が孤独を感じやすい傾向にあるのではないでしょうか。けれど欧州オランダには、高齢のおひとりさまでも「仲間たちと付かず離れずの距離でゆるやかに繋がれるコミュニティ住宅」が存在するのです。
ペンランド工芸学校は陶芸、ガラス、金工、染色、織物、水彩画、鋳物、彫刻、写真、紙作り、ブックアート、木工、版画など、アートと工芸の教育を主眼とした全米で名高いアートコミュニティだ。毎年5月から9月初めまで、特に大人を対象に「アートキャンプ」を開...
カリフォルニアに住む友人(インテリアデザイナー)はタウンハウスに住んでいる。多くのタウンハウス同様に庭は広くないが、サボテンやハイビスカスを植えたパティオは朝のコーヒーを戸外で楽しむ最高のスポット。
懐かしい「村社会」にメキシコで出会った。先住民が多く住む村では何千年も昔から続く習慣がいまだに残っており、それがコミュニティを維持する要素となっている。
メキシコでは時間と手間をかけて丁寧に料理をする。その証拠(?)にトルティーヤ (tortilla) 作りをあげたい。