海外トピックス 2020/1/1
vol.364 老朽化した移民宿舎の住人、国の建物に移転【フランス】
フランスには国が作った「移民宿舎」がある。1950年代から1960年代にかけての戦後の復興期に、植民地や旧植民地から出稼ぎに来た移民を受け入れるためにできた。
フランスには国が作った「移民宿舎」がある。1950年代から1960年代にかけての戦後の復興期に、植民地や旧植民地から出稼ぎに来た移民を受け入れるためにできた。
シカゴ市を中心とするクック郡には現在55,000件もの空き家がある。1~2件程度なら、やがて売れたり、取り壊したり、改築されてゆくが、空き家がある一定の地区に集中すると、商業地、住宅地にかかわらず、犯罪が発生。