東日本大震災を踏まえ、防災業務計画を改正/国交省
国土交通省は26日付で、「国土交通省防災業務計画」を改正した。東日本大震災への対応を通じ明らかになった教訓、課題、改善点等を踏まえての見直しを行なったもので、大規模災害への対応や津波対策、応急仮設住宅の建設等に関する支援や緊急災害対策派遣隊によ...
国土交通省は26日付で、「国土交通省防災業務計画」を改正した。東日本大震災への対応を通じ明らかになった教訓、課題、改善点等を踏まえての見直しを行なったもので、大規模災害への対応や津波対策、応急仮設住宅の建設等に関する支援や緊急災害対策派遣隊によ...
国土交通省は、5月11日に第1回会議を開催して以来検討を進めてきた「液状化対策技術検討会議」の検討成果をとりまとめ、公表した。東日本大震災における液状化による被害実態等の把握、液状化判定手法の検証、および発生メカニズムの確認・解析等の各社社会基...
国土交通省は8月31日、2011年7月分の建設工事受注動態統計調査(大手50社)を発表した。受注総額は6,933億円(前年同月比5.7%増)、うち国内の受注額は公共・民間工事ともに増加となり、6,661億円(同9.3%増)となった。
国土交通省は、平成23(2011)年6月の「木造3階建て住宅及び丸太組構法建築物の建築確認統計」を発表した。3階建て戸建て等住宅の棟数は2,524棟(前年同月比14.5%増)となった。
(社)日本木造住宅産業協会(木住協)はこのほど、「平成22年度 木住協自主統計および着工統計の分析報告書」を発表した。正会員371社(回答社数340社)を対象にアンケート調査を実施したもの。
三菱地所グループは1日、東京・丸の内エリアの自社ビルを中心とした総合防災訓練を実施した。同社の前身、三菱合資会社地所部が関東大震災時に救援活動を行なったことをきっかけに、震災3年後の1926年から毎年9月に実施しているもので、グループ社員800...
(株)サンケイビルは、リノベーションマンション第1弾となる「スマータス 幕張本郷」(千葉市花見川区、総戸数59戸)のリノベーション工事を完了、モデルルームの公開を始めた。「スマータス」とは、同社のリノベーションブランドで、英語の「SMART(賢...
パナホーム(株)は1日、重量鉄骨の都市型住宅「Vieuno(ビューノ)」の販売を開始した。「Vieuno」とは、Vie(フランス語:人生)とView(英語:眺め)、Uno(イタリア語:一番)を組み合わせた造語。
東日本ハウス(株)は9月1日、大都市圏および都市部向けの企画型住宅「ニューアーバンバリュー」を全国で発売した。高耐久・高耐震を実現する独自工法「新木造ストロング工法」を採用。
木下グループおよび(株)木下の介護は9月1日、シニア向け賃貸住宅「ルポゼ豊洲」(東京都江東区、総戸数53戸)をオープンする。同物件は、地上23階地下1階建て(うち1、2、9~12階部分)、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造。