不動産再生、流動化、証券化事業に参入/アゼル
(株)アゼルは11日、不動産再生、流動化、証券化などの新規事業の展開を目指す新部署「不動産ソリューション部」を設置した。近年の不動産取引形態の多様化に対応し、既存事業の経営資源を有効活用して商業施設・オフィスビルなどの新規マーケット開拓を図ると...
(株)アゼルは11日、不動産再生、流動化、証券化などの新規事業の展開を目指す新部署「不動産ソリューション部」を設置した。近年の不動産取引形態の多様化に対応し、既存事業の経営資源を有効活用して商業施設・オフィスビルなどの新規マーケット開拓を図ると...
(社)住宅生産団体連合会(会長:和田勇氏)は11日、「リフォーム安全施工基準」、「低層住宅建築工事のCS・安全衛生」(優良技能者安全衛生能力向上テキスト)を発行した。どちらも、同協会の工事CS・労務安全管理分科会の研究・調査活動の成果をまとめた...
プロロジスは8日、中国北東部の都市・大連で物流施設団地「プロロジスパーク大連港」を開発すると発表した。大連港は、中国国内に3つある「自由貿易港」の1つであり、同社の中国国内での事業展開上の戦略的重要市場として捉えていく。
アドバンス・レジデンス投資法人(ADRI)は11日、(株)格付投資情報センター(R&I)から、発行体格付け「A」を取得したと発表した。方向性は「安定的」。
三鬼商事(株)は8日、2006年11月末時点の東京・大阪のオフィスビル最新市況を調査・分析したリポートを発表した。東京ビジネス地区(都心5区)の11月末時点での平均空室率は2.90%、前月より0.02ポイント下げた。
不動産会社の実務者養成、業務支援などを手がけるワンズ(株)(横浜市神奈川区、代表取締役社長:牛迫敬太氏)は7日記者会見を開き、携帯電話と紙媒体をリンクした地域密着型営業の支援システム「ワンズモバイルリーグ」を開発。不動産会社向けに展開していくこ...
東京都は6日、「平成18年10月の新設住宅着工」を発表した。それによると、都内における10月の新設住宅着工戸数は1万5,477戸。
(株)アトリウム(東京都豊島区、代表取締役社長:高橋剛毅氏)は12月21日、東京証券取引所市場第一部へ上場する。売出価格は1株3,307円で、売出総額は72億7,540万円。
(社)高層住宅管理業協会は6日、2007年度マンション維持修繕技術者試験の実施概要について発表した。マンション維持修繕技術者とは、マンションの維持・修繕に関して一定水準の知識と技術を有していることを審査・認定し、マンションの維持保全に関する知識...
(財)住宅保証機構はこのほど、住宅性能保証制度などの概況をまとめたデータブック『財団法人住宅保証機構データブック平成18年度版』を発行した。これによると、住宅性能保証制度の2005年度末時点の業者登録は3万9,992社(対前年度比96.2%)。