愛知県小牧市で大型物流施設/大和物流
大和物流(株)は3日、「小牧物流センターI」(愛知県小牧市)を本格稼働した。同社は2018年10月より、2棟構成・総延床面積約3万7,000平方メートル超の物流施設「小牧長治プロジェクト」を開発しており、同施設はその1棟目。
大和物流(株)は3日、「小牧物流センターI」(愛知県小牧市)を本格稼働した。同社は2018年10月より、2棟構成・総延床面積約3万7,000平方メートル超の物流施設「小牧長治プロジェクト」を開発しており、同施設はその1棟目。
JLLは5日、2019年第1四半期の「ジャパン プロパティ ダイジェスト」を発表した。日本のオフィス、リテール(店舗)、ロジスティクス(物流)、ホテルの空室・賃料・価格動向、需要・供給動向、および12ヵ月の予測をまとめている。
ラサール不動産投資顧問(株)と三菱地所(株)および(株)NIPPOは、共同開発したマルチテナント型大型物流施設「ロジポート川崎ベイ」(川崎市川崎区)を竣工した。首都高速湾岸線「東扇島」出入口から約1.5kmに位置し、東京や横浜へのアクセスに優れ...
オリックス(株)は29日、大型物流施設「蓮田IIロジスティクスセンター」(埼玉県蓮田市)の竣工を発表した。同施設は、東北自動車道「久喜IC」から約5km、圏央道「白岡菖蒲IC」から約3.6kmに立地。
大和ハウス工業(株)は28日、北海道と沖縄県で物流施設を着工したと発表した。「DPL札幌南」(北海道北広島市)は、マルチテナント型物流施設。
シービーアールイー(株)(CBRE)は16日、2019年第1四半期の投資市場動向調査結果を発表した。アレンジャーやレンダー、ディベロッパー、不動産賃貸会社等を対象にアンケート調査を実施。
プロロジスは15日、日本法人が事業開始20周年を迎えたことから、「(一財)プロロジス財団」を設立したと発表。同財団を通じ、物流業界や地域社会に貢献するための新たな取り組みをスタートさせる。
JLLは16日、2019年第1四半期(1~3月)の東京ロジスティクス市場動向を発表した。東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県の一部)の空室率は4.1%(前期比横ばい、前年同期比1.1ポイント低下)。
シービーアールイー(株)(CBRE)は26日、2019年第1四半期の三大都市圏の物流施設市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は4.9%(前期比0.1ポイント上昇)とわずかに上昇した。
三井不動産(株)は26日、タイ・バンコクで物流施設事業に参画すると発表。「Frasers Property (Thailand) Public Company Limited」の子会社と共同事業契約を締結した。