まちづくりへのSIB活用テーマにシンポ
国土交通省は、3月13日に「『まちづくり×SIB』シンポジウム」を開催する。「SIB」とは、「ソーシャル・インパクト・ボンド」の略語で、官民連携の仕組みの一つ。
国土交通省は、3月13日に「『まちづくり×SIB』シンポジウム」を開催する。「SIB」とは、「ソーシャル・インパクト・ボンド」の略語で、官民連携の仕組みの一つ。
国土交通省は12日、名古屋テレビ塔(株)から申請のあった民間誘導施設等整備事業計画「名古屋テレビ塔全体改修工事」(名古屋市中区)を、都市再生特別措置法の規定に基づき認定した。全国で3例目の「民間誘導施設等整備事業計画」の認定案件となる。
国土交通省は10日、「社会資本整備審議会住宅宅地分科会マンション政策小委員会」(座長:齊藤広子横浜市立大学国際教養学部教授)の第4回会合を開催。前回の会合で示したとりまとめ(案)に対するパブリックコメントの結果を踏まえ、管理適正化等の方向性につ...
国土交通省では、令和元年度省エネ街区形成事業における「複数建物の連携による省エネプロジェクト2019」として、「虎ノ門・麻布台地区 第一種市街地再開発事業」「虎ノ門一・二丁目地区 第一種市街地再開発事業」(いずれも東京都港区)を採択した。複数の...
国土交通省は3月3日より、経済産業省および環境省と合同で、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)等の推進施策の動向についての説明会を、全国6都市7会場で開催する。対象はハウスメーカー、工務店、住設機器・建材メーカーなど。
国土交通省は5日、「不動産取引における心理的瑕疵に関する検討会」の初会合を開いた。取引対象の不動産で死亡事故が発生するなどの「心理的瑕疵」については、取引価格や賃料の下落、取引のキャンセルや遅延、賃貸住宅への高齢者の入居拒否等の原因となるなど、...
国土交通省は5日、「マンションストック長寿命化等モデル事業」を創設すると発表した。高経年マンションストックが増加し、建物等の老朽化や管理組合の担い手不足等の課題が見込まれている。
国土交通省は4日、令和元年度補正予算成立に伴う「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の募集を開始した。既存住宅のリフォームに際し、工事前のインスペクションや性能向上、工事履歴・維持保全計画の作成等を要件に、対象費用を補助する。
国土交通省は31日、2019年通年および19年12月の建築着工統計を公表した。同年の新設住宅着工戸数は90万5,123戸(前年比4.0%減)と、3年連続の減少となった。