究極の「防災マンション」
東日本大震災以降、分譲マンションの大きなトレンドの一つとなったのが「防災対策」。安全・安心のマンションに住みたいというユーザーニーズに応えるため、ディベロッパー各社にとっても避けることはできなくなっている。
東日本大震災以降、分譲マンションの大きなトレンドの一つとなったのが「防災対策」。安全・安心のマンションに住みたいというユーザーニーズに応えるため、ディベロッパー各社にとっても避けることはできなくなっている。
5月に改正された「不動産の表示に関する公正競争規約」(以下、表示規約)。その詳細は当誌7月号(「解説:5月31日から不動産広告のルールが変更 中古住宅の「二重価格表示」が可能に」)をご覧いただくとして、今回は、年々増加傾向にあるインターネット広...
「DIY」に関心を持つ人が増えている。ちょっとした改変でもリフォーム業者等に依頼すると費用がかなりかかってしまうこと、材料がホームセンター等の増加で手に入れやすくなったこと、実際のやり方についてもネット等で容易に調べられるようになったことなどが...
中小規模ビルでも、大規模ビルに負けない付加価値づくりに取り組んでいる、野村不動産のPMO事業。前編に続き、その満室稼働の理由をレポートする。
丸の内、大手町、新宿、渋谷、虎ノ門、日本橋、etc.…。今年2012年は、東京都心に続々と大規模ビルが竣工している。
東日本大震災をきっかけとしたエネルギー事情の大きな変化により、今年の夏も「節電」が大きなテーマとなる。そんな中、住宅メーカー(株)アキュラホーム社長の宮沢俊哉氏は自宅を実験棟に「都市住宅での快適なエコ暮らし」の実現に向けチャレンジ中。
今春、東京・「渋谷」駅徒歩3分に新しいシェアオフィスがオープンした。同オフィスは、今までにない斬新な空間デザインが特徴となっている。
ここ数年、すっかりブームとなっている「シェアハウス」。新しい形態の住まいとして徐々に市民権を得るのと同時に、さまざまなスタイルのシェアハウスが登場し、市場は揺籃期にある。
小規模なマンションの購入希望者を集めて組合を結成し、計画段階から間取りなどを自由に設計できるコーポラティブハウス。そのコーディネイトを行なっているのが、(株)コプラス(東京都渋谷区、代表取締役:青木直之氏)だ。
(株)東急不動産の商業ビルブランド「東急プラザ」の1号店が誕生したのは1961年。地域に愛される商業施設となった「自由が丘東急プラザ」の前身である「自由が丘東急ビル」(東京都目黒区)が開業した。