空き家の記者の目一覧

2024/1/26

記者の目 2024/1/26

板金職人が取り組む商店街再生

少子高齢化の進展やユーザーの消費行動の変化により、全国各地の「商店街」がどんどん活気を失っている。そんな商店街を何とかしたいと、地元で長年営業を続けてきた「板金」職人が立ち上がった。

2023/9/13

記者の目 2023/9/13

空き家を「バイク女子」向けシェアハウスに

全国各地で空き家の増加が問題となる中、独自のアイディアで空き家を再生するケースも増えてきている。そんな中、築60年超の空き家を「ガレージ付き」女性専用シェアハウスへと改修、収益物件化した事例があるという。

2019/11/11

記者の目 2019/11/11

EVなし物件をDIY可で人気物件へ

エレベーターなしの上階は借り手が付きにくいというのが賃貸住宅において一般的だ。今回紹介する「co-factory渋谷」(東京都渋谷区、全8区画)も、EVなしでなかなか借り手が見付からずオーナーが苦慮していた物件。

2018/3/19

記者の目 2018/3/19

愛着深い築90年の建物を“人が集う”場に

東京急行電鉄「溝の口」駅徒歩3分に、シェアオフィス「nokutica(ノクチカ)」(川崎市高津区)がオープンした。地元不動産管理会社の(株)エヌアセット(川崎市高津区、代表取締役:宮川恒雄氏)と地元の不動産オーナー2名が共同出資し、築約90年の...

2017/12/18

記者の目 2017/12/18

全長10.9kmのローカル線が変わる

人口減少や少子高齢化の影響で、私鉄各社は沿線に人を呼び込むため、沿線の活性化に力を入れている。不動産業に関連する部分も大きいことから、当コーナーでも度々取り上げてきた。

2017/6/7

記者の目 2017/6/7

空き家対策に待ったなし

今や社会的問題にまでなっている「空き家・空き地問題」。2015年施行された「空き家対策特別措置法(空き家特措法)」を機に特定空き家の除却や「空き家バンク」による空き家流通などが全国で進んでいるものの、社会的問題を抱える空き家数は340万戸ともい...

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お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。