「近隣住民一体型」の分譲地開発(2)
ポラスグループ・中央グリーン開発(株)が、近隣自治会と意見交換しながら進めていった分譲地開発。条例で設置が義務付けられている集会所の整備方針について、地元自治会と意見交換を重ねた。
ポラスグループ・中央グリーン開発(株)が、近隣自治会と意見交換しながら進めていった分譲地開発。条例で設置が義務付けられている集会所の整備方針について、地元自治会と意見交換を重ねた。
埼玉県越谷市で、住民参加による分譲地開発が行なわれている。「住民参加」と言っても、分譲住宅を購入した顧客でも、かつてその会社で住宅を購入したOB顧客でもない。
分譲住宅市場における「駅距離」は、ここ数年でますます重要なファクターになってきた。マンションでは駅徒歩8分、戸建住宅でも徒歩15分を上回ると、目に見えて売れ行きは鈍る。
千葉県野田市で04年から10年かけて分譲された「パレットコート七光台」(総戸数1,035戸)のコミュニティ活性化に向け、分譲した中央グリーン開発(株)と地元自治会がタッグを組んだ。前編では、コミュニティ育成に向けたプログラムを実施するまでの経緯...
住民によるコミュニティ活性化の取り組みが注目を浴びる中、千葉県野田市の大型分譲地で全国的にも珍しい取り組みが行なわれている。ポラスグループの中央グリーン開発(株)が2004年から約10年かけて分譲した大型戸建分譲「パレットコート七光台」(総戸数...